めんどくさがりの私は後片付けが多くなってしまう料理はかなり嫌いだ。
作りながら洗い物をすすめればいいとか言われるが、一人暮らしのキッチンでできることは限られている。
料理を作る上での考え方を解説しようと思う。
これから自炊頑張ろうとしてる人の少しでもハードルが下がれば幸いだ。
過去にはズボラ料理も書いているので合わせて見てくれるとありがたい。
次料理を作るためにも後片付けが大事
日々の生活で常に部屋をキレイになっていればどれだけ行動しやすくなるか。
料理の洗い物が翌日にまで残ってしまわないように、ズボラに解決していこう。
洗い物を減らすコツ
料理をする上でどうしても出てくる洗い物。これをできるだけ少なくすることでモチベも上がってくる。
- 使い捨てシートやアルミホイルを使って洗い物を簡単にする
- ワンポット、ワンパン料理をメインに考える
- シンプルな食器を選ぶ
調理シートはオーブンやフライパンに敷くと後片付けが楽になる。
ワンポット、ワンパンは言わずもがな一つしか使わないので楽になる。
大きなプレート1枚に料理を複数載せるとかオシャレに魅せれるし洗い物も少なくなるからオススメ。
食器洗いの時短テクニック
洗い物を簡単にできるように、すぐ取り組めるように考えることが大事になってくる。
ズボラとはいえ、やることはやらないと部屋が悲惨になってしまうので気をつけたいところ。
- 食器洗い機を使っちゃう
- 食器をすぐに洗う週間付け
- 洗剤はしっかり泡立てる
一人暮らしなら場所はないかもしれないが、余裕があれば食器洗い機は神アイテム。
食べたらすぐ洗う週間はマジで後でやるより早く終われるからやってみてほしい。
食器をシンクに持っていくついでに洗うと、改めてシンクに行く時間や気持ちが必要なくなる。
洗剤は泡立てると食器にしっかり残るので効果的に洗える。
簡単に片付ける収納術
収納の活用
棚板や引き出しの仕切で収納スペースを有効活用すると使いやすくなる。
収納ボックスやカゴに食材、調味料をまとめて収納すると見た目もスッキリでわかりやすくなる。
定位置管理
なんにでも言えることだが、定位置管理することで片付けは簡単になる。
毎回同じ場所に戻す週間をつけると常にキレイな状態も保てるようになる。
ゴミの分別と処理のコツ
これは住んでいる地域によって違うから説明が難しい。
ゴミステーションが毎日捨てても大丈夫なところだったら一日のゴミは翌日出かける時に捨てる週間をつけたほうが良い。
捨てる日が決まっているなら、それぞれのゴミ別に袋を用意して管理する必要がある。
生ゴミに関して言えばゴミ袋とは別に小さな袋に入れておくと臭いも気にならなくなる。
定期的な掃除
料理しているとその周辺も汚れてくる。
食器洗いが終わった段階でサッとでいいから拭き掃除をすること。
あとでガッチリ掃除しないといけないくらい汚れるくらいなら毎回の数分を惜しんじゃいけない。
快適なキッチン環境作り
ズボラのために快適な環境作りは必須。
簡単に終わるからこそ常にキレイな状態を保っていることが大事になってくる。
換気と除菌
調理中から換気扇は回して空気は新鮮な状態を保つこと。
使用後はアルコールスプレーなどで除菌すると食あたり等を予防できる。
食材は使い切りを考えた料理を作る
一人暮らしで、外食の方が安いとかなるのは買った食材をロスしてしまうことも大きい。
その日の献立を考える時はまず冷蔵庫の中にあるものから使うことを心がけること。
- 何があるか
- 何を作れるか
- 何を食べたいか
この順番で考えればロスも減らせるだろう。
まとめ
整理整頓するのは、ズボラ料理をする上で必要な作業となる。
洗い物が残っていたらズボラ料理をする前にめんどくさくなってしまうからだ。
せっかく無理なく簡単な料理をやっても手間が残ってしまったら元も子もない。
料理についてもできるだけ洗い物を少なくすることを心がけているので、洗い物を洗い切る気力は少しでも残して動けれたらと思う。
良いズボライフを。