【貯める法則】複利は最強の発明【マネーリテラシー】

貯金してますか?

私はしてるようなしてないようなって話。

宵越しの銭は持たない主義だったので、本当に最近までは使い切ることに命をかけていた。

貯金なんてものはストレスでしかない1円でもストレスだと感じていた。

それが家計簿を真剣につけるようになってからは、一変した。

今回はそんな話。

きなこ
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なんのために銀行に預けるのか

日本は超低金利社会なので銀行に預ける意味は本当は無い。

支払い用の口座としての役割くらいしかない。

ただ、貯金でも投資に回してたらそれはそれで別なのだが。

貯金するにしても、投資するにしてもどうやってお金を捻出するんだよって話。

王道を行く先取り

お金を自ら制限するとストレスが半端ない。

ならはじめから引かれたらいいじゃないってことだ。

月末に残った分を貯金、投資しようなんてのは結局残らないってなりがち。

先取りしてなかったものにするのが手っ取り早い方法なのだ。

無理したら負け

貯めるんだ、増やすんだって言っても、ちゃんと生活もしないといけない。切り詰めた生活はイライラを生んで散財してしまう可能性がある。

いきなり制限するのではなく、少しずつ金額を増やしていくとうまく行きやすい。

あと、自分で振り込むのではなく、毎月引き落とされるように設定できるなら尚良し。

仕組みを作って放置

手動でやればやるほど、ヒューマンエラーが出やすい。

今回は使うかもだから減らそうってなるかもしれない。

投資等に回す時は必ず予算内で生活ができているかチェックしてから行いと良い。

使いやすさと信頼のある証券会社は楽天証券だ。

複利は最強の発明

年利1%の利益が出ると聞いて多く感じるだろうか?

100万円を預ければ1年後1万円が貰えるということだ。

少ないだろうか?たとえばそれが1000万円なら10万円だ。

1010万円をまた1年経てばいくら貰えるか。10万1千円だ。

そんな感じで預け続ければ雪だるまのように増えていく。これが複利という力なのだが、今の日本の銀行0.1%以下の金利なので全然恩恵を得ることができない。

そこで投資なのだが、もちろんリスクはある。

預けたお金が減る可能性がある。

ただ年利3%で運用ができる可能性がある。

ということはあとは預ければいい。何も考えなくていいってことが本当に起きてしまう。それが複利。

今回は基礎的な話で終える。

少しでも興味を持ってもらえたらと思う。

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