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2026年のブラックフライデーは、11月7日時点で楽天もAmazonも日程が未発表です。
分かっているのは2つだけです。
Amazonは「11月に開催する」と告知し、詳細は11月19日の午前に出すと予告しました。
楽天は、公式の特設ページがまだ「ブラックフライデーは終了しました」(2025年分)のままです。
そのうえで、私が公式ページと前年の実績を並べて分かったことは1つです。
楽天は「3ショップ目」から、Amazonのプライム会員向け上乗せ(前年+1.5%)を追い越します。
逆に、1〜2ショップしか買わないなら、楽天ブラックフライデーを待つ意味はほとんどありません。
この記事では、「確定している事実」「前年の実績」「私の予想」をはっきり分けて書きます。日付を決め打ちして予定を組むと、外れたときに損をするからです。
結論:2026年のブラックフライデーで「確定」していることは2つだけ
11月7日時点で、一次情報として確かめられたのは次の内容です。
| 項目 | 2026年の状況 | 根拠 |
|---|---|---|
| Amazon | 11月に開催と告知済み。期間は未発表。詳細は11月19日(木)午前に公開予定 | アマゾンジャパンの告知(報道ベース) |
| 楽天市場 | 日程・エントリー開始日とも未発表 | 楽天公式の特設ページは2025年分の終了表示のまま |
| 本家(アメリカ) | 11月27日(金) | 感謝祭(11月第4木曜日=11月26日)の翌日 |
ブラックフライデーとは、アメリカの感謝祭の翌日の金曜日のことです。楽天の公式ページも「感謝祭(11月第4木曜日)の翌日金曜日」と説明しています。2026年の第4木曜日は11月26日なので、本家の当日は11月27日(金)です。
ただし、日本の楽天とAmazonは、本家の日付どおりには動きません。過去3年分を見ると、それがはっきり分かります。
前年までの実績:楽天は「木曜20時」、Amazonは「金曜0時」に始まっていた
ここからは、すべて過去の実績です。2026年の日程ではありません。
楽天ブラックフライデーの実績
| 年 | 開催期間 | エントリー開始 |
|---|---|---|
| 2023年 | 11月21日(火)20:00〜11月27日(月)1:59 | (確認できず) |
| 2024年 | 11月21日(木)20:00〜11月27日(水)1:59 | 11月17日(日)10:00 |
| 2025年 | 11月20日(木)20:00〜11月27日(木)1:59 | 11月12日(水)10:00 |
3年間ずっと同じだったのは、「27日の深夜1時59分に終わる」ほうです。始まりは2023年が火曜、2024年と2025年が木曜で、曜日はそろっていません。時刻はどの年も20時でした。
エントリーの開始も年によってずれています。2024年は開始の4日前、2025年は8日前でした。
Amazonブラックフライデーの実績
| 年 | 先行セール | 本セール |
|---|---|---|
| 2023年 | 11月22日〜23日 | 11月24日(金)〜12月1日 |
| 2024年 | 11月27日〜28日 | 11月29日(金)〜12月6日 |
| 2025年 | 11月21日(金)〜23日 | 11月24日(月・休)〜12月1日 |
Amazonは、2023年と2024年は「本家と同じ金曜日」に本セールを始めていました。2025年は本家(11月28日)より4日早い月曜の祝日に始まり、先行セールは3日間に伸びています。
2025年は、ポイントアップキャンペーンのエントリーが11月14日(金)10時30分から始まりました。先行セールの1週間前です。
2026年の日程はいつ?私の予想と、その根拠
ここは予想です。外れる可能性があります。
楽天は「11月下旬に始まり、27日1:59に終わる」までは読める
3年続いた「27日1:59終了」が2026年も同じなら、終わりは11月27日(金)1:59です。期間が前年と同じ約1週間なら、始まりは11月19日(木)か20日(金)の20時あたりになります。
ただし、開始の曜日は3年のうち2年しか一致していません。開始日の予想は、終了日よりずっと根拠が弱いと考えてください。
日程を読むヒントが1つあります。
楽天は今まさに「お買い物マラソン」を開催中です。公式ページによると、ポイントアップ期間は11月4日(水)20:00〜11月11日(水)1:59です。
マラソンとブラックフライデーを1週間ほどあけて並べるなら、11月19日前後の開始と矛盾しません。
エントリーの開始は、前年までの間隔(開始の4〜8日前)から見ると、11月中旬になりそうです。これも推測です。
Amazonは「11月19日の発表」から5〜8日後が過去の傾向
Amazonは、詳細を11月19日(木)午前に出すと予告しています。過去3年は、詳細の発表から先行セールの開始まで、次のように日数が空いていました。
- 2023年:11月17日に発表 → 11月22日に先行セール開始(5日後)
- 2024年:11月19日に発表 → 11月27日に先行セール開始(8日後)
- 2025年:11月14日に発表 → 11月21日に先行セール開始(7日後)
同じ間隔なら、11月19日に発表される2026年は、先行セールが11月24日〜27日ごろに始まるのが過去の傾向です。具体的な日付は、19日の発表を待つしかありません。
楽天とAmazon、同じ3万円で「何ポイント」違うのか
ここからが本題です。
「楽天とAmazon、どっちで買うべきか」は、楽天で何ショップ買うかでほぼ決まります。
比べる前提は次のとおりです。2026年の条件は未発表なので、前年(2025年)の条件と、楽天の現行キャンペーンの公式ルールを使います。
- 楽天:ショップ買いまわり。2ショップ目から+1倍ずつ増え、10ショップで+9倍(通常分と合わせて最大10倍)。1ショップあたり税込1,000円以上が条件。特典ポイントは税抜・送料別・クーポン適用後の金額にかかる
- Amazon:2025年のポイントアップキャンペーン。エントリーして合計税込1万円以上買うと、プライム会員は+1.5%
税込3万円(税抜で約27,273円)を買った場合の「上乗せ分」だけを比べると、こうなります。
| 買い方 | 上乗せ倍率 | 上乗せポイント(目安) |
|---|---|---|
| 楽天 1ショップだけ | +0倍 | 0pt |
| 楽天 2ショップ | +1倍 | 約272pt |
| Amazon プライム会員 | +1.5% | 約450pt |
| 楽天 3ショップ | +2倍 | 約545pt |
| 楽天 5ショップ | +4倍 | 約1,090pt |
| 楽天 10ショップ | +9倍 | 約2,454pt |
楽天は3ショップ目でAmazonを追い越し、10ショップならAmazonの約5.5倍になります。差は約2,000ポイントです。
逆に言えば、欲しい物が1つしかない人は、楽天ブラックフライデーを待っても上乗せは0です。その場合はAmazonのほうが得になります。
表に入れていないもの
公平のために、表から外したものも書いておきます。
- 楽天のSPU(楽天カードなど、使っているサービスで倍率が上がる仕組み)と、ショップごとのポイントアップ
- AmazonのAmazon Mastercard分(前年は通常の還元率込みで最大+3%)と、おむつ・ブランドなど対象商品だけの上乗せ
- 楽天の通常ポイント(1倍)と、Amazonの商品ごとの通常ポイント
このあたりは人によって条件が違うので、上乗せの「土台」だけを比べました。カードやサービスの条件が多い人ほど、楽天側の数字はさらに伸びます。
見落とすと損する3つのルール
1. 楽天の上乗せは7,000ポイントで頭打ち
楽天のショップ買いまわりは、獲得上限が7,000ポイント(期間限定ポイント)です。+9倍で計算すると、税抜約77,778円を超えた分には上乗せが付きません。
大きな家電をまとめて買う人は、この上限に注意が必要です。今のお買い物マラソンとブラックフライデーは別のキャンペーンなので、買い物を2回に分ける方法もあります。ただし、2026年のブラックフライデーの上限額はまだ発表されていません。
2. 楽天ふるさと納税は、もう「ショップ数稼ぎ」に使えない
以前は「ふるさと納税で10ショップを埋める」のが定番でした。
しかし楽天の公式ページには、2025年10月1日から楽天ふるさと納税の寄付は原則としてポイント付与の対象外と書かれています。
なお、楽天ブラックフライデーの特設ページには、今も「楽天ふるさと納税での寄付も、ポイントアップの対象」という説明が残っています。これは変更前の古い文面です。現行のお買い物マラソンの公式ページでは、対象外と明記されています。
古い攻略記事をそのまま信じると、ここで計算が狂います。詳しくは、楽天ふるさと納税はお買い物マラソン対象外に。楽天ポイントが残るのはカード払いの最大3倍だけ【2026年】で整理しています。
3. どちらも「エントリーしないと0」
楽天もAmazonも、ポイントアップはエントリーが必要です。楽天の現行キャンペーンは「購入後のエントリーもOK」と公式ページに書かれています。Amazonの前年キャンペーンもエントリーが条件で、締切は12月1日(月)23:59でした。
Amazonは、合計1万円(税込)に届かないと上乗せがありません。9,800円の買い物で止めると、上乗せは0のままです。
結局、どっちで買うべき?買い物の数で決める
私の結論はシンプルです。
- 欲しい物が1〜2点だけ:Amazon。1万円以上なら前年は+1.5%が付いた
- 日用品も含めて3店舗以上で買う:楽天。3ショップ目からAmazonの上乗せを超える
- 今すぐ必要な物がある:楽天なら、11月11日1:59まで開催中のお買い物マラソンも、公式ルール上は同じ「最大10倍・上限7,000ポイント」の買いまわり
楽天で3ショップ目を作るなら、セールに関係なく必ず使う物が一番無駄になりません。洗剤やトイレットペーパーのような日用品です。
反対に、ショップ数を増やすためだけに要らない物を買うと、ポイントより出費のほうが大きくなります。税込3万円の買い物なら、1ショップ増やして増える上乗せは約270ポイントです。それより高い不要品を買えば、その時点で赤字です。
まとめ:日付は11月19日に答え合わせ、それまでに「買う物リスト」を作る
2026年のブラックフライデーは、楽天もAmazonもまだ日程が出ていません。
Amazonは11月19日(木)午前に詳細を出す予定で、先行セールは過去の傾向なら11月24日〜27日ごろです。楽天は3年続いた形なら11月27日(金)1:59に終わりますが、始まりの日はそれより読みにくいです。どちらも予想です。
日程より先に決められることがあります。「何を、何店舗で買うか」です。そこが決まれば、楽天かAmazonかは自動的に決まります。
日程が公式に出たら、この記事の数字は答え合わせして更新します。予想が外れていたら、外れたことも書きます。
出典
- 楽天市場「ブラックフライデー」公式ページ(2025年開催分の終了表示、ブラックフライデーの説明):https://event.rakuten.co.jp/campaign/point-up/blackfriday/
- 楽天市場「お買い物マラソン」公式ページ(2026年11月4日20:00〜11月11日1:59、買いまわり最大10倍・上限7,000ポイント・1ショップ税込1,000円以上・税抜計算、楽天ふるさと納税の付与ルール変更):https://event.rakuten.co.jp/campaign/point-up/marathon/
- ケータイ Watch(Yahoo!ニュース配信、2026年11月5日)Amazon、2026年のブラックフライデーを11月に開催:https://news.yahoo.co.jp/articles/2585d22ec57196e15cded2fafec375f466203c97
- PHILE WEB(2026年11月7日)Amazon、2026年もブラックフライデーを実施 詳細は11月19日午前公開:https://www.phileweb.com/news/hobby/202611/07/8688.html
- アプリオ(2025年11月14日)Amazonブラックフライデー2025の日程とポイントアップ条件:https://appllio.com/news/2025-11-14-69286-amazon-black-friday
- gori.me Amazonブラックフライデー2025 ポイントアップキャンペーン(エントリー期間・+1.5%等):https://gori.me/amazon/amazon-sale/162328
- ネットショップ担当者フォーラム「Amazon ブラックフライデー」は11/29から12/6まで(2024年):https://netshop.impress.co.jp/index%2Ephp/node/13152
- ECのミカタ 先行セールは11月22日から!「Amazon ブラックフライデー」詳報(2023年):https://ecnomikata.com/ecnews/ecmall/41030/
- 電撃オンライン 楽天ブラックフライデー2025開催(2025年11月20日20:00開始):https://dengekionline.com/article/202511/58359
- オークファンタイムズ 楽天ブラックフライデー2024(11月21日20:00〜11月27日1:59):https://aucfan.com/times/archives/46240
- マイナビニュース(2025年11月14日)Amazonブラックフライデー2025の詳細発表:https://news.mynavi.jp/article/20251114-3666546/
- ライフハッカー・ジャパン 楽天ブラックフライデー2023(11月21日20:00〜11月27日1:59):https://www.lifehacker.jp/article/2311-rakuten-black-friday/
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