今の自分から一歩成長したい。
今の現状から変わりたいって人は多いと思う。
「やばいって」みたいな煽りはするつもりはない。
そういうのが流行ってるのかもだが、エンタメとしてではなく本気の自分に向き合ってもらえたらと思う。
留まるということは後退するということ
居心地の良い場所に留まりがち。
この快適さに安住していると成長や新たな挑戦を避けることになり、人生の可能性を狭めてしまう。
決して悪いことではないが、そういった場所に依存しすぎると無くなった時に困ることにもなる。
人は動いているし、細胞だって生まれ変わっている。
留まるということはそこから腐っていくということであり、成長しないということは楽しみも減ってしまう。
コンフォートゾーンとは
心理的に安定している状態を指し、ストレスや不安を感じない範囲のことを意味する。
留まるということは一見、安心で快適ではある。
その一方で現状維持に固執し、成長機会を逃すリスクもある。
コンフォートゾーンを抜け出すことは、成長の一歩であり、人生を豊かにする鍵でもある。
今のコンフォートゾーンから成長した先のコンフォートゾーンへとステップアップすることが大事。
コンフォートゾーンは自分のキャリアや環境によって変わる。
成長していけばコンフォートゾーンは変わる。
変わった先でまた新たな成長が望める。
コンフォートゾーンを抜け出すための3ステップ
ステップ1:小さな変化から始める
まず一歩行動する。
考えすぎる必要はない。
失敗してもいいくらいの小さな変化。
日常の中での小さな変化を取り入れる。
朝、白湯を飲むとかそんなとこ。
- 毎日のルーチンを少しだけ変えてみる。
- 新しいスキルを学んでみる。
- ちょっと視点を変えて物事を考えてみる。
小さな挑戦はこれからの変化に対する抵抗感を薄れさせ、新たなことに挑戦する意欲が芽生える。
ステップ2:恐れを受け入れる
行動力の化け物達はここらへんがバグっている。
新しいことをするには、恐れや不安がつきもの。
その感情こそ成長の兆しだと受け止める。
避けるのではなく、行動に移す。
自分自身の限界を広げることができる。
ステップ3:目標を設定し、達成する
具体的な目標はコンフォートゾーンを抜け出す上で重要。
短期で達成できる目標をいくつも作ること。
今日はこれをする。
昼間でにこれをする。
今から1時間でこれをする。
この積み重ねて達成することで自信がつく。
成功体験は記録しろ!きっと忘れる
小さな成功体験を記録することは、自己成長を実感するための有効な手段だ。
なんでもいい、メモでもアプリでもいいから記録すること。
できるだけ早い段階で記録すること。
挑戦したことを書き留める習慣をつけると進捗を実感しモチベアップにもつながる。
人は良い事よりも悪い事を記憶するようにできている。
それは危機回避の本能からくるものだ。
成功体験について、自身がどうやって頑張ってクリアしてきたのか書き留めることはこの先きっと役に立つ。
俺達の戦いはこれからだ
一度抜け出したら終わりという話ではない。
次なる挑戦が君を待っている。
人生をさらに豊かに充実したものにどんどんなっていく。
これが人として生まれた「サガ」だと思う。
やる気がないとか色々あるだろうけども、本質的に人は成長したい生き物だから。
自分が自分らしく輝けると良いなと思いつつ。
生きてるって楽しいなって思える人生になることを祈りつつ。