理由はあってもなくても、人間関係に疲れたな、一人になりたいなと思うことが多い。
かといってこの時代、人と関わっていないと生きていけないわけで、人と会うための体力がとことん無い私が、疲れた時にどうリフレッシュしているか書いていく。
ネガティブではなく、ただ疲れた
相手に対してどうとかそういうのじゃなくて、人と関わっていること自体に疲れてしまうことがある。
他人との関係で新しい発見や安らぎ、喧嘩や承認欲求を満たしてくれる等
いろんなことがあるが、全てにおいて疲れることがある。
休憩が足りない。
一人の時間が持ててない。
そういう時、ふと疲れたと感じる。
相手が悪いわけではない。
ただ自分が疲れただけ。
一人の時間を作る、一人の時間だと思う
スマホが当たり前になりつつある時代に一人の時間はかなり難しい。
まとまった休みが取れるなら誰からの連絡も断つのも一つ。
日々、誰かと関わっている人は、トイレ、風呂、趣味の時はスマホを見ないのも一つ。
一日の中、10分でも30分でも誰とも会話もしないしSNSに触れない時間を作るかでも違う。
触れてしまうものをあえて我慢することでリフレッシュになる。
10分でも30分でもいい。
本を読む時間にしてもいい。
オフライン系のゲームでもいい。
空を見てもいい。
一人になる時間を作ってみてくれ。
人に疲れたなら、離れるか考えるな
言うは易く行うは難し、横山やすし・西川きよし。
職場や学校等離れられない場合もあるだろう。
忘れようにも、毎日顔は見るから無理ってこともあるだろう。
相手に期待しすぎているのかもしれない。
相手はそういうもんだと思えないから、疲れるのだ。
自分には合わないなら、合わないんだ。
嫌いなら、嫌いなのだ。
相手について考察することほど無駄なことはない。
だから疲れるんだ。
相手に疲れた時「そういう人なんだ」で終わらせる。
それ以上はいらない。
最初からそう思える人はいない。
でも毎回「そういう人なんだ」で終わらせようとしている内にできるようになってくる。
自転車に乗るのと一緒。
「そういう人」とすれば必要最小限の関わりになってくる。
自分に疲れた時は休めてなさすぎる
寝れないし食べれないってこともあるだろう。
体は疲れているのに…。
そんな時はお風呂にゆっくり浸かるといいだろう。
何もしないと選択することも体に覚えさせるといい。
自分に疲れた時はとにかく休める。
コーヒーを飲む、景色を眺める、寝る。
できることで休む。
無になることもいいだろう。
疲れるって自分の限界を超えているということ
限界を超えるから成長があるのは確か。
ただ疲れっぱなしでいたら活動限界になってしまう。
疲れたら休む、少し休んだら進む。
たまに羽根を伸ばす。
その繰り返しがよりよい人生になっていく。
みんなみんな器用なわけないのは分かっている。
ただ休むことにもう少しだけ真剣に向き合って欲しいと私は思う。