ポケモン人気ってどこまで続くのか。
今や誰もが世界中が知っているポケモン。
今回はそんなポケモンのカードゲームについて
とくに、オリパと呼ばれる独自で構成されたパックの販売方法を解説していく。
本格的にやるなら古物商を取ること
中古販売の鉄則と言っても良い古物商。
これがないと刑事罰もアリうるから取っておくことを強く勧める。
対象となるのは販売のために仕入れたら完全に必要。
カードゲームをやっていて余ったカードを販売したいってのはグレーだが持っていなくてもいい。
ちなみに罰せられると「3年以下の懲役または100万円以下の罰金」だ。
警察が判断してこれは販売目的だって思われたらアウト。
オリパが販売できないアプリ、サイト
結論からいうとほとんど無理。
できるところが極端に少ない。
個人でBASE等をつかって販売ページを作成して、SNSで拡散するのが基本となる。
それでもアプリで販売したいって人は「magi」がオススメ。
magiでの販売について
やり方は本家で調べてもらったらいいが、オリパ販売のためには「良い評価が50件以上」あることが基準となる。
基準さえ超えたら、オリパや福袋を販売できるようになる。
ラクマ、メルカリは禁止
詐欺まがいが横行しすぎて販売は禁止。
価値が証明できないと価格としてアウト。
オリパ販売の魅力
自分が持っているカードを割高で販売できることが魅力の一つ。
カードショップに売るとかなり安くなってしまう。
仲介がいない分高く販売できるのは魅力といっていいだろう。
その分発送などの取引をしなければならないが。
手持ち処分が楽しくできる
人それぞれだと思うが、ゲーム感覚で楽しんでもらえるので主催者側の気分を少し味わえるのが楽しい。
価格帯等調べることが多いが、販売側の運営をするという点では色々勉強になっていいかもしれない。
人気になれば仕事にできる
利益直結なので、人気が出ればそれだけで稼げるようになる。
今は過渡期とも言われているので有名になるには顧客にいかにメリットがあるかが大事。
梱包の良さや購入特典等、試行錯誤する必要はある。
今からやるとしたら
ハズレなしオリパをやるかな。
仕入れで安く買ってくる(ここ努力ポイント)
相場5,000円以上で2枚組のオリパを5万円で販売とか。