主軸にしている仕事だけでは食っていけないんじゃないかってくらい増税の話が出ていて、実際実行となったら生きていくにも難しいんじゃないかな?って時代になる。
そんな中で今までより一層副業について考えさせられるし、やるにしても何しようかって迷っていたりするだろう。
副業禁止の会社もそう少なくないはずなので、そういった人に向けても需要が少なからずあるんじゃないかって思う。
という今回はっそんな副業についての概念を解説していこうと思う。
仕事だけで食っていける時代は終焉を迎える
残念ながらこれから先仕事一本で生きていくことはできなくなる。一部を除いては…。
中堅以下の企業の人は一人を支えるのでも手一杯だったりする。
趣味にお金使いたいしってなったら他のことなんにもできなくなる。私はそれ。
会社が副業禁止
規則に載っていたらもう仕方ないけど、副業禁止ってなんなん?バブル崩壊前の話かよってなる。
物価ばかりあがって給料は微々たるもの、それで生活してねってなったら節約すること支出を抑えることってどんどんお金を使わないというか使えない人が増えるばかり、もちろん会社に迷惑がかかるようなことはしてほしくないが、副業くらい許して欲しいものだ。
とはいえ、全然バレない。ちゃんと処理さえすれば。
副業の所得税は普通徴収
副業をする時、住民税は確定申告で普通徴収で自分で出せば問題ない。ただめんどくさいんだけどね。
何が副業になるのか
副業って言っても幅は広い。単純に時間の切り売りは副業の一部ではあるが、他にも副業となるケースがある。
収益があった場合は副業
こう書かれていたら、親の肩を叩いて100円もらっても副業だ。
You Tubeだって、ブログだって、副業と言える。
投資は副業なのか?
なら投資はどうか。これは副業に当たらない。お金でお金を動かしているためだと考える。
自身で何かを生み出す行為=副業
抽象的表現だが、時間を売るのかスキルを売るのか、なんにせよ自身で何かを生み出すことは副業になってしまう。
副業禁止と言われている場合、なにか別の方法で稼ごうとする時は注意をしてほしい。
副業の種類
副業には2種類ある。
フロー型とストック型だ。
フロー型とは
売り切りのビジネスとも言われる。一回の販売でサービスが終了することを言う。
商品が一個売れた利益、会社勤めで一日働いた給料等だ。サラリーマンのこと。
働いたら働いた分の対価を得られるスピード性があり、だいたいの人がこれに当てはまる。
お金がないから日雇いでとか、もっとバイト入れてとかで稼ごうとする人がフロー型の考え方だ。
デメリットは、働き続けなければ稼げないこと。
ストック型とは
仕組みや定額等一度作ってしまえば収益を得られる方法だ。
You Tube、ブログなどは最たるものだ。会社でいうとサブスク関係がそれに当たる。
駐車場や、賃貸もストック型になる。
収益化までの時間をリスクに最終的にはほっておいても利益が入るのがストック型だ。
デメリットは、すぐに結果が出ないし成功するかもすぐには分からないこと。収益も積み重ねないと少ないこと。
自分にあった方法で稼ぐことが大事
すぐに利益がほしいなら自分のスキルをお金にすることが最短なので、ココナラやランサーズに登録して自分の得意分野を売りに出せばいい。
話を聞く仕事から何かを作るものまで様々あるので、探してみると良い。
ストックを作り続けるのが苦じゃない人はYou Tubeでもブログでも始めたらいいと思う。今まで培ったスキルを動画や記事を通して読んでもらうことで利益を得れる。
同じスキルでも売り方によって全然違う。
副業として始める時何がどのように稼げるかは見えないところもある。なのでフロー、ストック両方をできると強い。
得意な分野なんてものはない人へ
それは違う。それはまだ何もやってないだけだ。
得意というより当たり前のようにやれていることで、他人には難しい、できないみたいなことが得意な事だ。知識は合っても他の人がやりそうもないことも一つといえる。
小さい頃から何かが好きでそれなりにやってきたことが必ずあるはずだ。なんかこれが好きだったみたいなことがあるはずだ。
それから何か仕事に繋がることを模索すればいい。
私の場合、なんだかんだ書くこと話すことが好きだったからこそ、今もこうやってブログを書いている。
得意の見つけ方【オススメの見つけ方】
これは私が実際書いてみたことだが、頭の中を整理して得意を見つけ出す作業を教える。
好きなこと、好きだったことを書き出す
生まれてきて今までで好きだったことは必ずあるはずだ。それを書き出す。今は嫌いとか興味ないは無しで当時好きだったことも全部書き出す。
共通点を紐づけて書き出し動詞にする
好きなことと、好きなことに共通点が無いか探る。それを動詞にして書き出す。
私の場合LEGOが好き、プラモデルが好きだった。その共通点は組み上げることだ。
動詞から得意を引き出す
出た答えから得意なことを導き出す。
私の場合、組み上げることが好きだったので、手先を使った作業が得意(好き)なのだ。
得意な分野が生きる職種
手先が器用なら技術職もいいかもしれない。ただ私はパソコンを触るということへ行って、過去プログラマになった。手先よく動かくし、ソースを組み上げるという意味では一緒だし。楽しかった。
んで、今となってはブログ書いている。本業は別であるけど。
得意を見つけると、それにあった職種が色々出てくる。自分に向いているかどうかはあとはやってみるか、もっと自分を深掘りしていくことだ。
好きなことって1つだけじゃないと思う。複合的になっているものだと思う。
なんこも書き出して自己分析してみるといい。
得意が見つかったらこっちのもの
あとは人間関係とか色々職場はあると思うけど、自分としては得意を使って最大限に稼げる職場に入ることだ。
これは全てに当てはまらないかもしれないが、給与面はモチベに直結しているので、せっかく得意分野を見つけたらそれを最大限に使って稼いで欲しい。
そうした時に、いや稼ぐよりもコレってのが出たらそれに移行していけばいい。
得意を武器にすれば方法性も定まるので選びやすくもなる。
どこでも輝ける可能性がある
輝くだけなら職場がどうだろうが関係ない。
ただ、やるんだったら得意や好きな方が楽しいんじゃないかなって私が思っているだけ。仕事なんて選り好みしなければ山程ある。
その中から探すよりも、得意から探したほうが選択肢は減るから選びやすいと私は思う。
スキルを売るならココナラ
得意を仕事にするのに手っ取り早いのがココナラだ。
登録も無料で簡単に登録できるのでとりあえず登録しておくことをオススメする。