【貯める法則】投資にまわすべきお金と方法【マネーリテラシー】

世の中投資がなんだ。投資は怖い。S&P500だ!全世界株式だ!などなど飛び交っているけど、投資は今の御時世必須項目だ。とはいえ、全てを投資に捧げるのは違う。

前回までに様々書いてきたことを読み返して欲しいが、お金に関してはしっかりと学び、自分なりの投資方法を確率していってほしいと私は強く思う。

無駄に貯金する必要はないし、好きなことに使うことも大事だが、それで将来を棒に振るような人間にはなってほしくない。

じゃあ何を投資にまわすのかって話を今回はしよう。

きなこ
KINAKOです。TwitterInstagramをやっています。自己紹介

すぐに使わないお金は全て積立投資する

これは言うまでもないくらい有名な投資のつみたてNISAだ。

銀行に預けてたらいい時代は終わった。戦後高度経済成長期からバブル崩壊を経験し、日本は超低金利の時代になった。お金を貸しやすいし借りやすい時代になっている。

昔は銀行に預けていれば年利2%程度貰える状態だった。だからみんなお金を預けたんだ。

今は預けていても0.001%とかある始末。預けても全然増えない。銀行の役割が保管庫と化したのは約50年くらいの話なんだ。

色々変わっていったのに、国民は預けるだけで変化していない。だから資産も増えないし一向に生活が豊かにならないわけだ。

少子高齢化により、年金が減っていく現役世代にとって投資は必須項目となりつつある。資産を作って備えて少しでも楽になるように意識していくことが大切なんだ。

投資の王道を行く

投資には王道がある。まずはそれを守って動けば資産がなくなるなんてことは永遠に来ない。

もしそうしてたのに資産がなくなった時は、世界が滅びる時だけ、世界がなくなればお金に価値なんて無い。

上がったり、下がったりを繰り返して損得がどうとか言われているけど、そこに対するリスクをどう分散すればいいか説明しよう。

  • 長期保有
  • 分散投資
  • 積立投資

投資する人なら誰しもがこの鉄則は守っている。短期トレードする人も実は安全のためにこの3つを守った投資も行っている。

長期保有

長期で持てば今は下がっていても経済は成長することを目的に動いているので必ず上がる。

もちろん、潰れるような会社に投資すれば価値はなくなるけど投資信託だとそこらへんのリスクがかなり軽減される。

分散投資

当たり前だけど一つだけだとそれが潰れたら終わってしまう。いくら任天堂が強いからっていつか潰れるかもしれないって話。

その点、投資信託なら勝手に分散してくれているからオススメ。

積立投資

時間のリスクを積立でリスクヘッジするのもオススメ。

積み立てていくことで上がり下がりを気にせずに積み上げていける。全体的に上がり調子ならば利益になる。

注意:投資信託は元本割れのリスクがある。

始めてからがスタート

始めるまでは何を調べてもスタートにすらなってない。

正直やること自体は簡単だからさっさとやってみることが大切。毎月無理のない金額をコツコツやって覚えていくことで失敗してもやり直しができる範囲でやることだ。

毎月の貯金額の3分の1程度投資にまわしてみることからはじめてみるといい。

おすすめ(おもろいの)

-マネーリテラシー, 副業・投資