世は正に格差社会。富める人に優遇されて、無知はカモにされる残酷な世界。少しでも収入を増やし、出費を減らすことが優雅に生きるために必須な考え方だ。
一人暮らし8年目?9年目に入り、人生の効率化をそれなりにできるようになってきた私のストレスなく固定費を削減する方法を解説しようと思う。
固定費削減はストレスとの闘い
固定費は少ないに越したことはないのは分かっている。かといって減らせばいいということではない。そこらへんが難しいところ。
固定費を減らしすぎるということはストレスが増える。電気代を嫌って電気を解約するのはいけない。文明の力はしっかり使いつつお得に生きるしかない。
ストレスには発散が必要
なんだかんだストレスには必ず発散が必要。
発散には多くの場合、出費が伴う。わじかな固定費削減した結果出費が増えてしまっては本末転倒である。
切替で固定費を下げる方法
まずは初歩的なところから、今使っているものを省エネ効果があるものに切り替えてしまう。
めっちゃ楽。
節水シャワーに取り換える
水道代って無理に減らしていこうとするとなかなか苦行。
お風呂はシャワーなことが多くなる一人暮らしには節水シャワーヘッドへの切替が効果的だ。
普段使っているシャワーヘッドと比べると500円くらいの節水効果が生まれる。
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電気の契約アンペア数を変更する
これ意外かもしれないが、電気の基本料金はアンペアの変更によって変わる。
会社によって違うが、通常30Aくらいで契約していると思うが、正直20A くらいでいい。
そうなると、年間で4,000円くらいは安くなる。とくに気を付けることもなく普通に生活をしていて安くなるので見直してみてほしい。
ただ、電気を多く使うような人にはちょっと難しいかもしれない。
ただ20Aで十分生活はできると思う。
携帯会社を格安スマホに切り替える
今携帯代を月額1万円払っている人は必ず見直すこと。
大幅に削減できるので絶対やっておくこと。
- 楽天
- povo
- ahamo
色々あるがオススメは今のところahamo。
100ギガプランでも5,000円以内で収まってしまう。
不要なサービスを解約して節約
ここでは不要なサービスを厳選して節約することを解説する。
ここに関しては常に意識してサブスクリプション登録しているものを見直してほしい。
サブスクを厳選する
最近は山のようにサブスクであふれている。定期払とは一見安いようで一年間通すとボディブローのように効いてくるものなのだ。
企業としても一発ドカンと買ってもらうより、定期的に払ってくれるほうが安定的でうれしいのだ。
実際、見直しをしまくってる私でも月2,000円くらい使っている。
- アマゾンプライム
- ディズニープラス
- yourubepremium
- NHK
などなど、いろんなサブスクがお財布を圧迫していないかしっかり確認しておくこと。
不要なオプション、余計なアプリは解約する
サブスクはまだ見えるものだが、スマホ契約時とか買い物の時お得になるからと強制加入されている月額サービスも見直す。
これはマジ危ない。使ってもいないのに勝手に支払いに上乗せされている。致命傷とはいかないけど効いてくる。
めんどくさいかもしれないが、全ての契約に引き落としされていないか確認すること。
私はその手は全て解約して0円だ。
新聞を廃止する
さすがに時代遅れ。ネットが広がったことによって本当に必要ではなくなったもの一つ。
ネットリテラシーをつけてさっさと新聞は辞めることをオススメする。
タバコをやめる
タバコを買わず、JTの株を買っていた方がまだマシ。
常識を疑え!本当に必要かもっと見直せ!
これまではサービスとか外のことだったが今度は身の回りのものを見てみよう。
当たり前と思っていた事が実は不必要なことだったりするので確認してほしい。
物を減らす
そもそもそんなに必要なんですかってくらい物が多い人がいる。これは時間的にも金銭的にも効果絶大だから見直してほしい。
物が減れば収納が減る。空間が増える。引っ越し費用も安くなる。貯金しやすくなる。
物がそこにあるだけで時間が奪われるので是非見直しを。
コスメ・化粧水・シャンプーの見直し
ブランド料という暴利である。なぜそれを使っているのか再検討する余地はある。
なぜをそれを使うようになったのか教育されたのかよくわからない。
塗り込むものが多くなっているのに綺麗にならない。つまり効果がない。
なぜ私はそんなものにお金と時間をかけているのかが不明。
洗いすぎは悪
そもそもなのだが、洗いすぎが悪でしかない。油を落としすぎるからカサカサになる。
肌がボロボロになったところに補充していく。それがないと保持できない。
とはいえ完全に人によるから一概には言えないけど、常に最良の選択をするように心がけて、変えることを恐れてはならない。
個人的には自身の良くなろうとする身体の反応を大事にすることだと思う。
断熱、遮熱効果のある窓に変更する
冷暖房の効果をアップさせることで電気代が驚くほど安くなる。
もっとも熱が移動してしまう場所が窓なのだ。
実際私も部屋にシートを張っているが、効果は段違い。速攻で実感する。
【断熱の記事を記載する】
電子マネーで支払う
世の中はキャッシュレスで生活する人が得するようにできているから、全力でその仕組みに乗っかるべき。
クレジットカード含む電子マネーを使えば少なくとも1%のポイント還元を受けられる。1%還元されるということは年100万円の可処分所得が101万円になるということ。電子マネーを使うだけで1万円増えるなら使わない理由が無い。
家賃は無駄に下げる必要はない
最後に、固定費を下げる重要性を話してきたが、家賃については無駄に安くする必要はない。
というか可能な限り、立地、最低限必要なものを選んで長く住むことをおすすめする。
立地で時間を買う
通勤時間というものは本当に無駄でしかない。実際そんなに何もできない。それなら家から近くにパッと帰れた方が何よりも有意義である。
時間はコスト以外の何物でもない。住む場所で時間をコントロールして人生を楽しもう。
都市ガスは絶対
オール電化なら関係ないが、ガスが都市ガスとプロパンガスの2種類ある。
プロパンガスは都市ガスと比べて高い。地方に行くほどプロパンガスのエリアが増える。
これは家賃が増えるのと同じ。少し家賃が高くても都市ガスが使える物件に住むことをおすすめする。
節約したお金を時間に投資する
ここまで節約したお金は大事な時間の確保に投資することをおすすめする。
ドラム式洗濯乾燥機は最たるものだが、これらを購入すればこれからの自分の時間を増やすことができる。
時間確保のために役立つ製品等を別途ランキング形式で紹介しているから、下記を参照してほしい。