スマホが当たり前になってかれこれ30年以上経つわけだけども、使いこなせてない人、使いこなさなきゃって色々思うことがあるでしょうけど、そこまで使える必要性なんてないんじゃないかと思う。
スマホ乗り換えという壁
今となっては乗り換えによってよりよりサービスを受けられるケースが多い。
ガラケーを今もなお使っている人たちはどこまで頑ななのだろうか。通話とメールが使えたらといいつつ、今やSNS、メッセージのやり取り等スマホでないと無い機能が使われまくっている。
ただ、ガラケーを使っている人はまず端末価格が上がる。通信料も上がるから乗り換えたくないだろう。
もう一つはこれ使いこなせるのかって話。値段に見合った利用ができるか心配なのだ。
ブラウザとマップ、あわよくばSNSだけで十分
スマホを最大限に使いこなそうと思ったらっスキルや情報が必要になる。ただその必要はないと考える。ブラウザとマップが使えたらスマホの価値として十分だと言える。
マップで案内をリアルタイムでしてくれるし、ブラウザで色々と検索できるようになれば情報量は一気に増える。
あとついでにSNS、ゲームだってできる。ガラケーの時もそうだけどスマホがあれば部屋の時計もカレンダーも、メモも電卓も要らない。しかもスピーディに利用できる。
私がスマホを買った理由
いつだったか、初めてのスマホはiPhone3Gだったか、当時、私はパソコンがメインで(いまでもメイン)携帯なんて物は通話とメールでmixiするくらいのものだった。
ネットサーフィンもパソコン並みに携帯でできればと思っていたが、絶対無理だった。そんな中、タッチパネルでブラウジングできるiPhoneの登場に驚愕した。
そんなことがまじか・・・買おう。これが私のスマホデビュー。
1万円以内の優雅な時間
どこにいてもブラウジングできてしまうことで暇つぶしにブラウジングできるようになったのだ。電車、食事、待ち時間、ふと空き時間ができるとネットを漁りまくった。それからというもの情報量が山のように降り注ぐ生活が始まったんだ。
今となっては当たり前な話。どこを見てもスマホをいじっている時代だが、当時はそんな風景なんてなかった。
根幹はブラウザ
便利なアプリがあるが、それもこれも全てはブラウザからの切り売り。一部機能が特化されて見れるに過ぎない。メルカリ、youtube、Twitter等々。ブラウジングという革命的なものがあっての今のスマホがある。
Googlemapは最たるもの
持ち歩く地図はガラケーにも一部存在していたが、リアルタイムというにはちょっと違うものだった。
それがスマホの登場により、マップのリアルタイム表示はえげつないことになった。どこでも案内してくれる最強のツールが誕生だ。
もし持っていない人がいるなら即ダウンロードをオススメする。
今や、案内だけでなく、店の情報、評価を知ることができ、美味しい店を見つけることができるようになっている。
+α
カメラ?音楽?お財布?等々いろんな機能がある。それぞれの生活に合った使い方がスマホ一つでできる時代になっている。
なんでもインストールしたらいいって話ではない
初心者の内はアプリで画面いっぱいになってしまうだろう。アプリによってスマホの処理が遅くなったりするので、100個200個と不必要にダウンロードするだけじゃなく、いらない物は消すことを忘れないように。アプリランキングに載っているからダウンロードするわからんけどってなるなら戒めてほしい。