モバイルバッテリーが当たり前に使われて、いろんな企業もコラボバッテリーを販売したり、世の中当たり前に持っている時代になってはいるが、私はオススメしない。
必要なのはなぜなのか?買うなら何がいいのか。私目線で解説してみる。
モバブって言わないの?
どこぞの誰にもモバブって言って通じない。
なんで?
てか略さないらしい。そうなんだ。
ていうか、モバブって使ってたけど元々の名前を知らなかったので調べてみた。
三洋電機から発売された「モバイルブースター」というものが元になるらしい。
メーカーはともかく代名詞的になっているものなのだろうね。
ホームセンターのことずっとコーナンって言ってたようなもの。
モバイルバッテリーがいらない理由
スマホの普及によるニーズ増大、製品開発のしやすさから多くのメーカーが参入し、一大産業になった。
街中でレンタルモバイル充電器なる物が散見される。なんと情弱搾取のアイテムだろうか。古いスマホを持って充電が一日も持たない。充電が持つものを買い替えればそんなこともなくなるし、そんなものを借りてるから買い替えするお金が貯まらないのだ。
言い方は悪いが小銭に甘い人は残念すぎる。
モバイルバッテリーは原則必要ないというか使い道が違うかなと感じる。
充電するためではなく外で電気が必要なキャンプ等で真価を発揮すると思われる。
だがしかし、モバイルバッテリーが必要なほど充電が持たないからモバイルバッテリーを使うってのは最悪の選択だ。
管理と手間、そして重い
モバイルバッテリーは充電ができるメリットを重要視されるけど、デメリットも多い。まずそれ自体を充電しなければならないこと。そして荷物が増えることだ。
スマホ2台持ちと変わらない。
電池は軽くできない
リチウム電池があるかぎり軽量化は永遠にできない。大容量とかなったらそらもう邪魔。
モバイルバッテリー自体が荷物
ポケットパンパンじゃね?鞄いるくね?持つこと考えてるとキリがない。生活で大事なのは足さなくていいかどうかだ。
バッテリー問題は大きすぎるストレス
充電ストレスは計り知れない。
気持ちはわかるけど、解決策はモバイルバッテリーにはない。
その作業、一つ一つが時間の無駄を生む。それに気づいていくことが必要。
最新のガジェットはバッテリーが長持ち
解決策はたった一つ。
最新機種にすることだ。
最近のスマホはだいたい15,6時間くらい持つ。一日出かけるにしてもそんなに出かけることもないだろう。
スマホとモバイルバッテリー代を原資にスマホを買う
ということは、モバイルバッテリー代が浮きスマホの売却代も含めれば原資に補填できるからなんとかなるはずだ。
ガジェットは古いものは置いておけば置くほど売却益が減る。
そうなる前に買い替えに補填することをオススメする。
買い替えることで性能も良くなり、イケてる自分になった気がする。気がするだけだけど。
ガジェットを長持ちさせることはメリットなし。性能が弱いものを持っているだけ時間の無駄ともいえる。
モバイルバッテリーが必要な人たち
とはいえ必要な人たちはいる。それはスマホを仕事で常時使っているような人。例えばウーバーイーツ系。あとはゲーマー。
最新の機種だったとしても丸一日グーグルマップを見られるほどバッテリーは持たない。
もしモバイルバッテリーが必要なら大容量モデル
災害に備えてだの、旅行用にだのどうしてもモバイルバッテリーが必要なら大容量のものがいい。
メーカーは安心できるところならどこでもいい。ポートは色々あると他でも使えるから便利だ。
パソコンを充電できるようなものは尚良い。
というか充電器を良いものにした方がいい
コンセントを使っていいところがあればそこにさせば良いし、日本には複数そうなところがある。
例えば、マクドでコーヒー頼んでしまえば120円?で充電できてしまう。
何よりモバイルバッテリーよりかさばらない。
急速充電とウタっている65Wのものがオススメだ。商品はなんでもいい。
なんでもいいから探すボタンだけ置いておく。
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