暖かくなってきた。いろいろと行動しやすい時期になってきたし、家でだらだらしているのが気持ちいい時期にもなってきた。生きていて後悔することって沢山あったと思う。あの時こうすりゃ良かったなって、思ったって仕方がないことではあるが、未来そういった思いをしないためにも今の自分を変えていこうと考えたりするものだ。
やるか、やらないか
まず、どっちかだと思う。いつやるかは別としてそれはやるのか、やらないのか。やらないという答えが出ているならさっさと忘れて別の大切なことを考えるべきだ。答えが出ているものをグダグダ考えても答えは一緒なんだから精神の無駄遣いである。対人ならば協議が必要だろうし、個人ならさっさと行動に移す。そうしたほうがいい。
なら、やると決めたなら、いつやるのか…い(ry
できる限り早い段階で着手したほうが良い。頭では分かっているは怠慢なので置いといて、できるだけ早く行動したほうが、心にも体にも負担が少ない。早く行動することで生まれるメリットは大きい。
早く行動に移すことで得られるメリットは、行動することに全てがあるわけではなく、行動した後にある。例えばヒゲ脱毛に行くとしよう。ヒゲ脱毛を受けてからの体験期間を図にすると以下
20代と50代で受けたとでは、それからのヒゲ脱毛を体感する期間が明らかに違う。ヒゲを脱毛するという経験は同じなのに、体験する期間が短ければそれだけ損をした気分になる。費用対効果の面でも20代に頑張ってかけたお金で脱毛できればその後の髭剃りにかかるお金は浮くし肌も綺麗になっていく。
着手するタイミングが若いうちだとその後の人生はその恩恵をいつでも受けられる状況になる。先程の例は金銭的に厳しい部分はあるだろうが、それこそ受けた費用は体験期間で割れるからお得なのも若い内だ。
思ってもみないところで活躍できるかもしれない
学びも資格も何もかも、若い内に履修しておけばふと必要な場合がくるかもしれない。未来の自分に何が必要なのか考え今のうちにできることをやっておくことを勧める。
子供時代
子供の間に何ができるか、子供は勝手に成長する。いつのまにか学び、こちらがなにかしなくても勝手に大きくなっていく。ただ教えてもらえないことはいつまで経っても覚えない。だからこそ教えていかねばならない。成長は止まってはくれない。それは時間が平等にも過ぎているから。
最終的判断は子供がするべきかもしれないが、様々な経験をさせるべきだと私は思う。そういった経験を経て腐るのならそれはそれで良いと思うからだ。肥やしにしたらいい。
ただ、自分の中での一番を見つけられるようにしたいと思う。
今はできないがいつか
これは本当に必要だと思っているかいささか不安である。そういうことはきっと必要ではないけどいい話だと思ってるくらいなので、やるだけ時間の無駄だ。
うまくいくかどうかは、やってから考えることで、やる前に考えることはそれが正しいかどうかだ。
思った以上に時間は早く過ぎていく。これからを後悔を少なくするためにもなにか一つでも行動していければと思う。