2021年の自分について振り返る

きなこ
KINAKOです。Twitterをやっています。自己紹介

 

いろんなことがあった一年でした。人間ってこうも心が揺れるんだなと感じる一年でした。

年末くらいはゆっくりして来年しっかりやっていこうと思う今日このごろ。

去年の今頃は東京にいて、なんだか疲れがとれねぇなと思いながら、年末は実家に帰ってきたような気がします。なんかすべてに疲れていたような気がする。休まる場所あんまないなぁと思いながら生活してた気がする。

年が明けて、自分の身の回りのこと整理しようと思って断捨離始めて、契約情報を見直しして、生活に本当に必要なことってなんだろうって調べたりして、とにかく物があるだけでストレスも溜まるっていうし、お金がなくなるっていうから一度一掃してスッキリしだした頃に大阪戻るってなって、色々余裕もない中2週間で今の場所に引っ越ししてきて、部署異動もあって、夏場はほぼほぼ引き継ぎで終わり、今にいたります。

大阪に戻ってよかったことは、親友とまた会う頻度が上がって楽しい時の自分が戻ってきたこと。

東京を離れる未練は、大好きな人においそれと会えないこと。

いきつけの焼肉屋とかもあったから残念ではあるけども、それはそれでたまに東京へ行った時の楽しみで生きていけると思えれば、良しです。

関西に30年もいたもんだからまだまだ関東になれない部分もあるんですけど、飲み屋がなんせ楽しかったな、ちょうどいいバーと居酒屋がなにより生活に潤いを与えてくれていた気がします。

そこで出会えたいろんな人たちとの楽しいひと時は忘れないでしょうし、大切な時間だったなと自分の良いところも悪いところも、成長させてもらったなと思います。

関西でそういった私が思う丁度いいバーってまだ見つかってないんですよね。

カラオケできて飲めるところ、人を選ばずに、好きな者同士が集まるような店…。

サイドスリーみたいなお店が関西にもないものかなと思うわけです。

ちょうどいい。東京の生活のほとんどはココだったんじゃないかなと思うくらい、行ってたな。

なんだろ、わからんけど楽しかった、説明ができない楽しさがそこにあったなと。

常にウーロンハイ飲んでた、ジャスハイもたまに。レトロゲームも置いてたり、遊べる空間でもあって、なんせ店の人と話すのが楽しかったなと、店の人って遠い感じじゃないところもいい。

そこで飲んでも次の店いって飲んで、朝まで飲む日もあれば昼まで飲む日もあって、なんだかんだ宅飲みしたり。

サバゲー仲間もそこでなのよ、ずーっとしたかったけど、人見知り全開で楽しめない性格だから友達でできたら、毎月の定例会参加が苦じゃなかった。朝早いから眠いけどワクワクしてた。

去年だけの話ではないけど、濃かった。なんせ濃かった。

それから、大阪にきて5ヶ月が経とうとしてるんですけど、はじめ2ヶ月は身の回りのことでいっぱい、3ヶ月は地元の友人に飲み屋教えてもらってからあれよあれよで酒クズ再来できたんですけど、朝まで飲むモチベはない年になってきたなと。

サイドスリーみたいな店ないかなぁ、ないなら作るか。

オタクバーと言いながら別にオタク話を強要するわけではなくてな、盛り上がったら盛り上がったでソレはソレで良くて、自由な感じがいいのよ。

 

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