You Tubeが発展して料理動画みてると自炊欲がめちゃくちゃ湧くわけだけども、基本的にお米は食べないスタイルで生きてきた。ただよくよく調べていくと炭水化物を0にしてしまうと動かして消費するためのエネルギーが極端に少ない状態になり痩せるというよりやつれてしまうことが分かったのでここ1年はお米を必要分食べることにした。
ただ困ったことに2キロのお米を買っても食べきるまでに黄色くなってしまうし最後の方は味が落ちてしまうわけだ。
そんなわけで今回はお米保存について、これは良いものだったので紹介する。
冷蔵庫保存開始
お米の保存について米びつを採用するか迷った。実家では米びつでボタン押したら1合とか半合出てきて便利だった。
ただ黄ばみが早く、米びつ先生等を入れないと虫がわくデメリットがあった。
そこで黄ばみにくく、長期保存に適しているといえば冷蔵庫だ。
ペットボトルで保存
まずやりだしたのはペットボトル(2L)に入れて冷蔵庫で保管する方法だ。ドアのドリンク等を入れるところに入れる。
これの良いところは出す時、呑み口から出せるので楽なところだ。
ただ空気に触れるので米びつほどではないが、黄ばむ。
保存方法の基本
ちょっと保存方法について立ち返ってみた。
お米って乾燥しているにせよ生ものなわけで、鮮度を保つための三原則「酸化」「湿気」「気温」に気を使わないといけないわけだ。
冷蔵庫で保存は10℃以下、湿気はクリアしていたが、酸化はダメダメだった。
メモ
日焼けもダメなので不透明で光を通さなくて空気も遮断するもの。それを冷蔵庫で保存。
これがお米を保存することに求められた最高の手段だった。
てことで空気を抜けるような不透明の袋を探した。
ダイソー等で売っている衣服を入れて封をして空気を抜くやつの不透明なやつだ。
そんなものあるのか?
あった。
運命的な出会い
ふらっとハンズに立ち寄った時のこと、何気なくキッチン周りの商品を見ていると出会ったのが「極 お米保存袋」
極 お米保存袋
名前からして最強なのだが、鮮度を保つ要素が詰まっている。
袋は2枚で6キロ対応
一袋3キロと絶妙に少ないし多い大きさなので、5キロのお米を買ったら二袋で管理することになる。
今回はスーパーで特売をしていた「つや姫」を保存しようと思う。
袋の中身から解説
袋は厚めで丈夫な印象。光は一切通さない維持を感じる。
素材はアルミでできている。ジッパーがポリエチレンか?空気弁はPETが使われていると思われる。
ダブルジッパーになっており、密閉感はすごそうだ。光、空気、臭いを通さない仕様なので鮮度が保ちやすいのだろう。
空気弁がついており、衣服の空気抜きのやり方で抜く。
お米を入れてみた
底が広く自立してくれるので入れるのもそれほど難しいことはなかった。
ダブルジッパーで指で簡単に締めやすく残った空気もすっと抜けた。
右が空気を抜いたほう結構しっかり目に空気を抜いたので袋自体カチカチになっている。これなら酸化の心配も少ないと思われる。
空気を抜くことで省スペースで管理することができるのも魅力。
冷蔵庫保存
冷蔵庫の大きさは人それぞれだと思うが、野菜室等があればそこに入れる。空気を抜いているので省スペースで管理できる。
全米販・お米マイスター共同企画
お米のためにつくられた保存袋かなりオススメだ。
使用上の注意
- 水洗いをしないこと
- 火のそばに置かないこと
- 冷凍庫で保存しないこと
お手入れ
- 除菌シート等で拭き取り
極 お米保存袋 色は2色