【独り言】こういうのはnoteとかに書いた方がいいのかって話

noteの使い道が合っているかどうかはわからないけど、日記のような思ったことを話すことってどこかに残したいっていうのがあるのよね。

きなこ
KINAKOです。TwitterInstagramをやっています。自己紹介

かといって、誰のためにもならないことを書くのもあれだからってブログ作って好きなようにやっているんやけども、って書いているうちになんとなく書きたいことが浮かんできたわ。

 

やっぱり悩んだ時って書くでもタイピングでもやるべきやなってめちゃくちゃ思います。

 

頭の中って整理できているようで全然できていないから、ぐちゃくちゃになっていればいるほど悩みをどう悩めば良いのか、どうしたいのかなんて分かるはずもないんですよね。

 

解決したいならに限りますけど。

 

最近、部屋のレイアウトを構想してて、今でもそれなりに完成された一人暮らしの部屋って感じなんですけど、いまある物でやりくりするにはまだ少し整理が必要だなって思っています。

 

嫌なんですよね、物があるって必要なものだけでいいじゃないかって。

趣味とかはいいと思うんですけどなんでもかんでも実物である必要はないなと。

 

私の場合、とくに漫画はめちゃくちゃあったのでそれこそ壁一面にあったんですよね。それを本当に必要なものだけ残すようにして、あとは本当に読みたくなったらネカフェで読んでそれでも持ちたいならKindleにしようって思ったんです。中古で買えないから割高感あると本当に欲しいわけではないんだなと感じます。

 

そうしていくうちに家具の役割についても考えるようになってきて、代用できるものだったり、ひとまとめにしてスペースあけてみたりできるようになってきたんですよ。

 

住むってことに関してそれこそ適当だったし、今1Kという限られたスペースでどう生活するかを考えるので、自分の欲求だけでなく住みやすいかどうかが大事だなと思うようになってきています。

 

とはいえ、維持するというプレッシャーは別に持っていなくて、片付けれる時にやればいいスタンスは変わらないんですけどね。

 

初めて一人暮らしした時、実家からの引っ越しだったのにめちゃくちゃ物が多かったんですよ。引越し業者のダンボール35個と椅子と、テレビとPCと机…それに合わせて家電で、家族の引っ越しか?って言われました。

その時の私にとっては必要だったんです。漫画読みますし、家事もしますしって。

 

でも、1kの部屋に変えた瞬間に物が溢れすぎて寝る場所しかなかったんですよ。その時は寝ることの大事さは耳にタコができるくらい聞いていたので、そんな状況で寝るのは自分のためにならないって決起したわけです。

 

まずはじめに漫画ですね、そらもうめちゃくちゃ売りました。これだけは残しておきたいってのを除いて…でもみんな必要だったから最初売った本数は300冊くらいでした。それでも多いんじゃね?ってなったんですけど。

 

いやいやまだまだ減らさないとだめよってことで500冊と、DVDとかやらないゲームとか売れるものありとあらゆるものを売りました。

 

昔の俺なら発狂してしまってますね。そんくらい売りました。俺が俺でなくなっちゃうんじゃないかって思うくらい部屋から漫画がなくなりました。

 

なくなってみて、俺は俺じゃなくなることなんてなくて、より自分を感じてきました。あぁ必要だなって思ってたものってなくなってみてそれほどだなってなりました。

 

布団とスマホとPCがあればたぶん大丈夫なんだろうなって思いました。

 

服も45Lの袋2個分を処分して、クローゼット?物置?に入る分だけ残すようにした。それからシンプルな服を買って着回しし易いようにしてみた。

 

ミニマリストってちょっと前流行ってた?けどあの生活って切り詰めれば切り詰めるほど自由度が上がっていくと思う。ただ、やりたいことをしない生活は潤いもないし生きる意味もないから私はある程度でいいなと思った。

 

やりたいことするために他のことってできるだけ簡略化したほうがいいなと考えたくないじゃないですか。

 

物があるだけで脳って使われるみたいで、何もない部屋だとその分考えることができるらしい。だからかなって思うのは、図書館とかカフェとか自分が普段使うものがない部屋だとそれだけに集中できるから作業的にも進むなっって。

 

目指すところの話、生活感はなくしたいけど、使い勝手のいい部屋作り。

 

実家で専業主婦してる母は常に部屋をキレイにしている人だったんだけど、逆に私は全然やらない人だったから、快適って受けるものだったけど快適を作る側に早くなりたいものだなぁ。

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