3月も真ん中、早いよ本当。何もできてない。歳を重ねるとともに時間も早く感じるのは相対性理論にあるんだっけか。
成し遂げたいこと、やりたいことでいっぱいの世の中全部やるには時間も体力も足りない。気持ちが上がっていても体力が無いから動けない。なんてことが時に大事な時に出てきたりするわけですが、皆さんはどうだろうか。
いわゆるモチベがあればなんでも可能にするというが、そのモチベがいついかなる時も出るのかと言ったらそうではない。ただコントロールして出せるとしたらどうだろうか。今回はそのモチベについて個人的考察を踏まえて書いていこうと思う。
モチベーションとは
やる気とか言われる要は行動する元となるものである。「さぁやるか!」や「さてと…」等、多かれ少なかれそのやる気によって仕事したり遊んだりしている。
人間の原理として、行動には結果が伴う。伴わなければやる気を失う。やる意味がないからだ。仕事の場合、成果になるかどうか。遊びの場合は、楽しいかどうか。続けるためにはそのような結果の快楽が思った通りかそれ以上あるかどうかが大切なのだ。
簡単に説明したところで結論から話すと、モチベは無理に上げるものではない。やっている内に出てくるか最初から持っているものである。
好きかどうかなんて関係ない。得意かどうかも関係ない。やるからモチベが上がる。やらなければモチベはない。モチベがどうとか考えている時点でそれはもうどうしようもないのでやって湧き上がらせるしかない。モチベを上げてからやろうなんてものはありえないのだ。目的にあったものに接することで、いつのまにかやる気は出てくる。やる気がある時ほど今めっちゃやる気があると振り返るより今やらなければいけないことをせっせとやっているものだ。
モチベが湧き上がるまで何をするのか人それぞれとしか言えないが、それこそ、やるべきことをやる。関連する本を読む。聴く。等そのものに触れることで出てくる可能性がある。
まずやる
それが一番効率がいいことだと思う。やってて出てこないのであれば今日はやめておくことをおすすめする。期限等があるものはそれを待っている人がいるので無くてもやらなければ迷惑でしかないが、休めるなら休むべきだと思う。
そうやっていく中でふつふつと湧いてくる。私の場合はひたすら他のことをする。気を一旦休ませて新しい気持ちで取り組むと思ったよりスムーズに進むことがある。
なんせ何かしら行動してみること。これに尽きる。
そんな私は今ゲームもしたいがカラオケに行きたいこの両天秤を行き来している。
ではまた