一人暮らしをし始めた頃、基本的にシャワーを使っていた。
実家ぐらしの時は風呂に使っていたが、一人だとお湯がもったいないと思ってたのだが結局のところお風呂に浸かるってすごくいいって話をしようと思う。
あなたはお風呂に浸かっているだろうか。お風呂は命の洗濯と言われるくらい絶大な効果が見込める。
健康になりたいなら風呂に入って寝ろ!ってくらいすごい力を持っている。
お風呂=健康維持
お風呂の発祥は・・・みたいな話をしてもしょうがないので私らしく説明する。
お風呂は元々蒸し風呂(蒸し室)からきているようで、身体をキレイにする場所として生まれた。要は健康維持のために行われていたのだ。
肩こりや腰痛など血行にかかわるものは大概効く。ただ治すというものではなくあくまで、自己治癒能力を高めてくれる。
シャワーとの違い
シャワーとお風呂は用途が違う。
お風呂は浸かって温まり、身体の汚れをふやかして浮かす効果がある。
対してシャワーは洗い落とすのみである。
お風呂に浸かって、シャワーで流すとより効率よく汚れを落とすことができる。
ストレス解消の鍵
日々の生活においてストレスは避けては通れないもの。そのストレスを解消するためにお風呂は最適。
日常の煩わしさをお風呂で心身ともにリセットすれば明日も元気だ。
お風呂には癒やしの効果がある
お風呂には心を安らかにする効果がある。温かい湯船にゆっくり浸かることで、筋肉の緊張が解け、結構が促進される。
これにより、身体の疲れが軽減されて、リラックス状態へと導いてくれるのだ。
音楽やマインドフルネスで心をリフレッシュ
お風呂の時間は、自分だけのための時間。誰にも邪魔はさせれないこの時間を活かして、音楽、マインドフルネスを取り入れることでリフレッシュすることができる。好きな曲を聴きながら湯船に浸かる。心も気分もリフレッシュする。またマインドフルネスの瞑想法をとりいれると集中力も向上する。良いことづく目だ。
入浴剤をつかってバフをかける
入浴剤はお風呂の効果を増進させてより気持ちよくなれるアイテムだ。
私自身いろんな入浴剤を試してきたが、「バブ」がやっぱり一番だと感じる。
泡の出方から、香り、温まり具合を鑑みても超優秀だ。
バブから出ている「モンスターバブル」は神泡でまさにジェットバスと言わんばかりの泡(ちょっと言い過ぎ)で香りも良い。
これでリフレッシュできないことがあるだろうか、いやない。
水道代やガス代
お風呂は私達のリラックスや健康をサポートしてくれる特別な場所だというのはそれなりに伝わったかなと思うが、経済的にどうなのって話はつきもの。
毎日入って、捨ててってもったいないじゃないか?って話だが、結論からいうと、家での費用なんてものはそれほどではないし、そこに節約のため温度を低く、水を少なくってして数円節約するくらいなら、自販機やコンビニでコーヒーを買うのを一回やめるだけで2,3日分のお風呂代が浮く。
変に節約すると風を引くぞ。
ちなみに私の水道光熱費はお風呂にほぼ毎日入っているし、シャワーも浸かってるが、1ヶ月で約5千円強だ。電気代を合わせても1万円未満で済んでいる。
節約術として
ただ無尽蔵に何も考えずに使っているわけではく、シャワーヘッドを節水タイプにしたり、湯量を自分のスケール合わせた量しかいれないようにしている。
節水シャワー
たとえば、節水シャワーは取り替えるだけ、普通に使用しているだけで節約になるから必須。買わなきゃ損ではなく、持ってない時点で損を積み重ねている。すぐにでもAmazonで買うことをオススメする。
湯量を調整
湯量に関しては、パンパンに入れる必要はない。自分が入って溢れない量をいれることが大事。家族で住んでいると難しいところだが、いつも入るたびに溢れるなら検討してくれ。
解決!お風呂でリフレッシュする簡単な方法
最後に私自身が取り入れているお風呂での過ごし方を書いて終わる。
私はデスクワークなことが多いことから肩こりが酷かった。首が痛いから頭が痛いまであった。マッサージに行ったり、温めるグッズを使っていたりしたが、その場しのぎでしかなく治らなかった。
実家ではお風呂に毎日入っていたから何も感じなかったが、一人暮らしを始めてシャワー生活になって、お風呂に入ってたから肩こりも腰痛もなかったのかと思うようになり、入ってみたらすっかり肩こりもマシになっている。
お風呂に毎日入れたらそれに越したことはない。たまにしか入っていない人、シャワーだけの人は今すぐ以下のやり方で入って健康を手に入れて欲しい。
お風呂の頻度
- 2連続から、3連続、できる人なら毎日湯船に浸かる。シャワーのみにするのはできるだけ減らす。
- 浸かるときはゆっくりじっくり入る。そのために温度はいい感じにする。(自分が長めに入れる温度)
- 1週間、もしくは2週間に一回は入浴剤の力を借りる。
以上リフレッシュ完了に至る。
お風呂は命の洗濯である。
みんなが健康で快適暮らせるように。